
自分を大切にする瞑想&写真撮影-4月29日(水) (満員となりました)
2020/03/16
<自分のために瞑想をすると、自分のための写真撮影プレゼント>
(満員となりました)
アメリカヒッチハイク旅で瞑想というものを知ってからはや7年。
仕事の忙しいという全く理由にならないことで瞑想からしばらく離れていましたが、一昨年の2018年、病気をきっかけに瞑想を再び始めました。
それまで独り身だった僕は、夢を叶えたいという一心で自分の体と心に鞭、いや金棒を打ち続け日々邁進していました。
描いていた夢は全て叶いましたが、夢に向かう道のりは必死すぎて記憶もあまりなく、抜け殻のようになった自分と勲章だけが残りました。
舞ちゃんと出逢ったのは、ちょうどその時期で「自分を大切にすること」の本当の意味を教えてくれました。
ヨガ、食事、ライフスタイル、旅、地球。
たくさんのことを共有していく中で、僕は瞑想に再び辿り着きました。
競争社会から一歩身を引き、自分自身の内側への旅に出ると、自分がより愛おしく、大切に思えるようになりました。
そして自分を大切に思えたら、愛する人がより大切になりました。
「今までたくさんの惜しみない愛を、私とあかりちゃんに与えてくれたね。これから少しずづ愛と与える範囲が広がっていくね」
舞ちゃんが少し前に言った言葉が、ずっと心に残っていました。
先日、大好きなハニーという雑誌が家に届き、早速読んでいるとある記事が目につきました。
“ビーチクリーンでフリーコーヒーをゲット”
店先に置いてあるバケツを持ってビーチでゴミ拾いをすると、本棚の好きな本かアイスティ、もしくはアイスコーヒーがもらえるという新感覚のサービス。
みんなにゴミをなくすことが必要だと知ってもらい、自発的に動いてもらうのが最終の目標。
「楽しみながらゴミ拾いできたら、みんな続けてくれるだろうと思ったから」とゴミ拾いをしたくなる仕組みを作ったお店のオーナーさんのお話でした。
これだ!と僕は思いました。
自分を大切にする瞑想が今の時代に必要だと知ってもらい、自発的に動いてもらう。
僕はコーヒーは淹れれないけど、写真は撮れるぞ。
そうだ。
“瞑想をしたらあなたの写真撮影をその場でプレゼント”
ってのはどうかな?
自然の中で瞑想して、その後に撮る写真って想像するだけでわくわくするなあ。
今この瞬間を生きてこそ、本来の自分が撮れるんじゃないかなと最近思うようになってきたからなおさらだ。
楽しみながら瞑想をやったら、みんなも続けてくれるかも。
というわけで
“自分を大切にする瞑想&撮影”を開催します。
瞑想ってよく分からないって方、安心してください。
難しくはありません。
自分にとって瞑想とは、”ただ心地よくて好きだなあと感じるもの”
いろんな瞑想の方法がありますが、ただここにいる今を味わう、そんな瞑想を一緒にしてみませんか?
当日僕なりの言葉でお伝えしたいと思います。
僕が学び、実践している瞑想にはなりますが、一緒に今ここに座れたら嬉しいです。
PS. 開催日の4月29日は京都最終日で夜には離れるので、みなさん会いましょう。
<イベントの流れ>
○瞑想前に体をほぐすヨガ15分 (Mai)
○瞑想10分 (Naoki)
○写真撮影 (Naoki)
→撮影はひとり5分程度です。順番にお撮りしていきます。
待っている間は、おしゃべりしたり、ヨガマットでゆっくり、散歩したりと自由な時間をお楽しみください。
○写真のお渡し枚数3〜5カット
一週間以内に、メールまたはラインにて写真データをお送りします。
日にち:4月29日(水)
場所:京都御苑の森の中(詳しく場所は予約確定後お伝えします)
料金:投げ銭制(ドネーション)制
0円~いくらでも
タイムスケジュール
○1セッション目11:00スタート~12:00終了(最大4名)
○12:00~13:00 ピクニック(どなたでも参加OK)
○2セッション目13:30スタート~14:30終了(最大4名)
定員:1セッション最大4名まで。家族、友人グループでのご参加の場合、最大6名まで。
持ってくるもの:手ぶらでOK。ピクニックする方はお昼ご飯をお持ちください。
(ヨガマット等はこちらで準備します)
服装:どんな服装でも大丈夫です。自分が好きな服を着て写真を撮りましょう。
ヨガも瞑想も初めてという方、お子様ももちろんご一緒にご参加いただけます。
お問い合わせ・ご予約はこちらのCONTACTページ↓
https://liveisjourney.com/contact/
知っている方はLINE・インスタグラムのDM、なんでもOKです。
一緒に笑っていきましょう。
Photo by 溝口直己&Mai
Written by 溝口直己